アプリケーションでの診断 このセクションの内容 :
緊急 いつ EtherCAT デバイスはCoEをサポートしています(CANopen over EtherCAT )、スレーブインスタンスでの緊急メッセージは、次のプロパティを使用して判別できます。 LastEmergency :アプリケーションで最後に受信したメッセージの評価 ClearEmergency :最後に受信したメッセージの削除とプロパティのリセット LastEmergency ヒント
EtherCAT 状態 データ型のインスタンス IoDrvEtherCAT それぞれに対して作成されます EtherCAT デバイスツリーに挿入されるマスター。インスタンスの名前は、デバイスツリーのマスターの名前に対応しています。インスタンスの可用性は、 IECオブジェクト デバイスエディタのタブ。 データ型のインスタンス ETCSlave それぞれに対して作成されます EtherCAT デバイス
ALステータス The ALStatus プロパティは、スタックの開始時にエラーを返します。たとえば、スレーブインスタンスでの設定エラーが表示されます。 ヒント ALステータスメッセージもロガーに記録されます。 エラーコード 価値 エラーテキスト コメント 16#0 エラーなし 16#1 不特定のエラー 16#2 メモリなし 16#11 無効な要求された状態変更 16#12 不明な要求された状態