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コンパイラエラーC0096 メッセージ :EXTENDS-listで定義できる基本機能ブロックは1つだけです。 考えられるエラーの原因 :EXTENDSリストに2つ以上の基本機能ブロックが定義されています。 エラー訂正 :EXTENDSリストで基本機能ブロックを1つだけ定義してください。 例 351 . エラーの例: PROGRAM PLC_PRG VAR fb : FB; END_VAR FUN
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コンパイラエラーC0097 メッセージ :関数ブロック '<関数ブロック名>'およびベース '<ベース関数ブロック名>'の変数 '<変数名>'の定義が重複しています 考えられるエラーの原因 :変数は、関数ブロックとそのベースで同じ名前で宣言されています。 エラー訂正 :異なる変数名を使用してください。 例 352 . エラーの例: PROGRAM PLC_PRG VAR fb : FB; END_
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コンパイラエラーC0098 メッセージ :キーワード「FUNCTIONBLOCK」はサポートされなくなりました。代わりに「FUNCTION_BLOCK」を使用してください。 考えられるエラーの原因 : 構文エラー エラー訂正 :キーワード「FUNCTION_BLOCK」を使用します。 例 353 . エラーの例: PROGRAM PLC_PRG VAR inst : FB; END_VAR FUN
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コンパイラエラーC0099(コンパイラバージョン<3.5.7.0) メッセージ :ローカルで定義された列挙はサポートされなくなりました。代わりにDUT定義を使用してください。 考えられるエラーの原因 :ローカル列挙宣言が、これをサポートしていないコンパイラバージョンと一緒に使用されました。 エラー訂正 :新しいバージョンのコンパイラを使用するか、DUTで列挙を定義してください。 エラーの例: 例
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コンパイラエラーC0101 メッセージ :データ再帰: '<再帰>' 考えられるエラーの原因 :2つの機能ブロックにわたる再帰的なデータ初期化 エラー訂正 :データ初期化の再帰を避けてください。 例 355 . エラーの例: PROGRAM PLC_PRG VAR inst0 : FB1; END_VAR FUNCTION_BLOCK FB1 VAR inst1 : FB2; END_VAR FU
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コンパイラエラーC0102 メッセージ : 保持メモリが不足しています: 変数 '<変数名>'、<バイト サイズ> バイト。 考えられるエラーの原因 :PLCで使用可能なよりも多くの保持メモリが使用されています。インクリメンタルビルドが原因で、保持メモリが断片化しすぎている可能性もあります。 エラー訂正 : 使用 綺麗 メモリを断片化するため。これにより、次のビルドですべてのデータが強制的に再割り
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コンパイラ エラー C0103 メッセージ : 保持メモリが不足しています: 変数 '<変数名>'、<バイト サイズ> バイト。 (最大の連続メモリ ギャップ {2}) 考えられるエラーの原因 :PLCで使用可能なよりも多くの保持メモリが使用されています。インクリメンタルビルドが原因で、保持メモリが断片化しすぎている可能性もあります。 エラー訂正 : 使用 綺麗 メモリを断片化するため。これにより
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コンパイラエラーC0104 メッセージ : 'グローバルデータメモリが不足しています:変数' <変数名> '、<バイトサイズ>バイト。 考えられるエラーの原因 :PLCで使用可能なメモリよりも多くのデータメモリが使用されています。インクリメンタルビルドが原因でメモリが断片化しすぎている可能性もあります。 エラー訂正 : 使用 綺麗 メモリを断片化するため。これにより、次のビルドですべてのデータが強
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コンパイラ エラー C0106 メッセージ : 保持メモリが不足しています: 変数 '<変数名>'、<バイト サイズ> バイト。 (最大連続メモリギャップ <バイトサイズ> バイト) 考えられるエラー原因 : PLC で使用できるよりも多くの保持メモリが使用されています。インクリメンタル コンパイルが原因で、保持メモリが断片化しすぎている可能性もあります。 エラー訂正 : 使用 綺麗 メモリを断片
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コンパイラエラーC0114 メッセージ :「JMP」の宛先<ジャンプラベル>が無効です 考えられるエラーの原因 :JMP宛先の構文エラーまたは誤植 エラー訂正 :誤植または構文エラーを修正します。 例 356 . エラーの例: PROGRAM PLC_PRG VAR END_VAR JMP 0; メッセージ: C0114:「JMP」の宛先0が無効です このセクションの内容 :